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しぐれ肉巻きおにぎり(三重県桑名市) あさりの時雨煮を混ぜ込んだご飯を、豚肉で巻いたおにぎり


しぐれ肉巻きおにぎりの特徴

しぐれ肉巻きおにぎりは、
あさりの時雨煮を混ぜ込んだご飯を、
豚肉で巻いたおにぎりです。
正式名称は「桑名流!しぐれ肉巻きおにぎり」。

“しぐれ肉巻きおにぎりの材料は、ご飯、時雨あさり、しゃぶしゃぶ用の豚肉、米油、サラダ菜、プチトマト、タレ(醤油、酒、蜂蜜、砂糖、ごま)で、地元産のものを中心に用いる。”

 

しぐれ肉巻きおにぎりの歴史

“「しぐれはまぐり」は江戸時代から桑名のご当地グルメとして紹介されていたんだ。”
“「しぐれ」という言葉は桑名で生まれた。松尾芭蕉の弟子が命名したんだよ。”
“桑名の新名物食(くわなめし)の発掘を目的に、桑名市の観光協会、商店街連合会青年部、若手の市職員などの有志によって実行委員会が組織され、2010年10月10日に桑名市内で、「くわなめしグランプリ」が開催された。”

引用:「くわなめし」桑名流!しぐれ肉巻きおにぎりのグルメ・おみやげ情報 – 観光三重
   桑名市観光ガイド・くわなめし
   しぐれ肉巻きおにぎり – Wikipedia

しぐれ肉巻きおにぎり